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2.06 学年末テストにむけて生徒と面談

受験生は、入試にむけて頑張っていて、

1・2年生はというと、今月の26日(月)~

始まる学年末テストにむけて学習しています。

それにむけて、生徒とは一人ひとりと面談をしました。

これは非常に大事なので、毎回テスト前に実施しています。

 

このブログは、

(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています)

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

 

目標をもたないとその場に流されるだけ

 

生徒との面談で何をしているかと言えば、

まずは前回のテストの結果を確認します。

これは、前回書いてもらったテストの点数の用紙を

見ればわかります。

生徒によっては、すっかり前回がどのぐらいの点数だったかを忘れていて、

関心が低い生徒もいますので、そこをしっかりと思い出してもらいます。

その上で、今回の目標点数を決めます。

目標点数をなぜ決めるかといえば、目指すものがないと

そのときの気分にまかせてしまい、楽な方向に流される

からです。もちろん、目標は生徒自身が納得するものでいいと

思います。ただ、あまりにも点数が低い場合や高すぎる場合は、

アドバイスをします。

目標が自分で立てられない場合は、今回はこれぐらいを目指そうと

こちらから提案することもあります。

 

 

目標を決めた後が大事

 

目標をただ決めただけでは残念ながら不十分です。

勉強しなければ単に目標を書いただけになります。

80点を取りたいと言うだけで取れるなら

みんな取れていますよね。

だからこそ、目標を立てたあとにどう行動していく

かが大事です。

特にスタートを早くすることがポイントです。

テストの前日だけどれだけ頑張っても

時間も限られていますし、直前にむりやり暗記しようと

思っても量が多くてうまくいきません。

ですから、1週間前からスタートしている生徒であれば、

10日前や2週間前からスタートさせる。

スタートが早ければ、その分学習できる時間は増えますし、

気分的にも実は楽です。

 

例えば、提出物が60ページあったとして、

6日でやるには1日10ページペースですが、

10日でやるなら6ページになります。

量が減れば減るほど、勉強する時間も少なくてすみますし、

長時間ではないので集中力も高いです。

その場合だと、理解度も上がりますし、ミスもへります。

 

とにかくスタートを早くすることを意識させて

いきたいですね。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

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