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2.02 都立推薦入試結果は3名合格!

昨日は、大事な一日でした。

何の日かというと、

都立の推薦入試の発表でした。

朝から少しそわそわしていましたが、

すっかりチェンジ塾も5年目になり、

だいぶ慣れてきました。

7名受験して3名合格。

倍率平均3倍なので、いいほうかなと思いました。

 

今日のブログは推薦入試の結果について

書きます。

 

このブログは、

(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています)

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

推薦ではやはり内申の比重は大きい

 

都立入試の推薦は、内申、個人面接、作文、集団討論の試験を総合して

評価されます。

その中で一番の比重を占めているのは、やはり内申点です。

いくら面接や作文や討論が大切と言っても、内申は土台になります。

学校にもよりますが、最高で50%の比重を占めていて、

最低でも40%ぐらいはあります。

 

そう考えると、学校生活での評価は大きく、生徒からの面接の質問を

聞いても、学校生活における質問は多いです。

例えば、

・忘れ物はしますか?

・提出物は出せているか?

・学校生活で思い出に残っていることは?

・得意教科、苦手な教科は?

・中学校で頑張ったことは?

などなど。

やっぱり推薦をクリアするには中学校生活をきちんと

過ごすことが必要不可欠です。

 

今回、合格した3人の生徒はやはり受けた学校の内申基準よりも

けっこう上回っていました。

内申は本当に大事です。

 

 

当たり前のことをきちんと積み重ねる大切さ

 

内申を上げるためには、テストの点数だけ良くてもだめです。

日ごろの授業態度や提出物なども含めた総合評価です。

そして作文や面接、討論も結局のところ、

小手先のテクニックは指導できますが、

日ごろの姿勢がやはり現れてきます。

 

推薦の対策をしていて、生徒から

「それは大事だよね」という感心した

発言がありました。

 

高校生活で大切なことは何?という

質問に対して・・・

当たり前のことをきちんとやること

と答えていました。

あいさつ、忘れ物、時間を守る、マナー、

などなど、人間として大切なこと。

 

これは時代にかかわらず大事なことであり、

原則ですよね。

 

当たり前のことをきちんと積み重ねるという

大事な点について再認識した出来事でした。

 

 

合格した生徒さん、

本当におめでとうございます!!

 

残念ながら不合格だった生徒さんは

これから一般にむけて頑張りましょう!

 

それではまた。

 

 

 

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