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9.26 自分のやり方を変えない限り成果は出にくい

今週もテスト対策が続いています。

中間テストは、各学校によって日程がけっこう違っていて、

早いところは9月上旬でしたが、遅いところは10月上旬です。

来週テストの学校は、小岩五中と春江中です。

ぜひ、頑張って欲しいと思います。

 

 

今回のブログは、なかなか成績が伸びにくい生徒さんに

共通することについて書きます。

 

このブログは、

(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています)

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

めんどくさがりから抜け出せない

 

成績が伸びにくい生徒さんは明らかにめんどくさがりです。

・学習のポイントをノートに書かない、

・数学の途中式を書かない、

・わからない英単語をチェックしない、

・国語の文章をよく読まない、

・理科や社会にしても取り組みやすいところだけやる

などなど、

 

こうやって書き出してみると

成績が伸びにくいのが一目瞭然にわかりますよね。

まあ、伸びなくて当たり前なので

仕方がありません。

なかなかやるように働きかけをしていますが、

自主的に取り組めないことが多いです。

 

 

自分のやり方にこだわる

 

これは、やる気の問題だと思いますが、

できていないにもかかわらず、

自分の勉強の仕方にこだわる生徒がいます。

 

例えば、学校の提出物を1週間前に終わらせるように

と話しても、期限に間に合えば大丈夫と言って

やれない。

「いや、提出物は終わってからがテスト勉強」

と伝えても結局そのままにしてしまう。

まあ、それでは結果は出ないですよね。

 

 

なぜ、このようなことを今回ブログに書いたかというと、

どんないい教材を使おうと、どんないい先生に習おうと

自分のやり方を変えることができなければ

成果は出にくいということです。

もちろん、伸びないわけではないですが、

やはり目に見えた成果は出ないですし、

自分の勉強する力が伸びません。

 

こういった生徒さんもうまく伸ばすのが塾の役目ですが、

どの塾でも100%必ず成績を伸ばせる塾はありません。

塾に限らず、どの習い事でも一緒ですね。

伸びにくい生徒には共通点があります。

最終的には自分で変えようと思わない限り難しいとは

思います。

 

 

それではまた。

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