7.18 成果を求めるために必要なこと
いよいよ夏休みがスタートします。
そこで、先日もブログで書いたように
受験生には200時間勉強チャレンジをしてもらいたいと
思っています。
塾と家で合計200時間(平均1日5時間ぐらいです)
もちろん遊びも200時間やろうと話しています。
さて、どこまでできるか楽しみです。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
それではどうぞ。
やるべき努力をしているか
何事もそうですが、自分が求める結果に対して必要な努力を
しているでしょうか?
先日、大リーグのイチロー選手が日米通算安打数で世界一となりました。
そのイチロー選手は、小学校の卒業文集でこんなことを書いています。
ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、
活躍しなければなりません。
活躍できるようになるには、練習が必要です。
ぼくは、その練習にはじしんがあります。
ぼくは3才の時から練習を始めています。
3才~7才までは、半年位やっていましたが、
3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。
そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
いかがでしょうか? 小学生にしてこの努力量なわけです。
よくイチローは才能があったからと言われますが、そもそもイチロー選手と
同じぐらいの努力をした人がどのぐらいいたでしょうか。
しびれますね。
毎日の積み重ねが大事
1日24時間。
この時間は誰でも一緒です。
大人でも子どもでも、頭のいい人、悪い人、お金持ちの人、貧乏な人、
みんな一緒です。
でも、その時間をどう過ごすかによって、結果は大きく変わってきます。
「未来は1日の積み重ねで作られる」と言われます。
1日では大きな差にはならないけど、1年経てば365日の差になる。
10年なら、3650日にもなる。
自分が望む成果を出したいならやはり必要なことは
努力ですよね。
今の世の中は、楽して簡単にできればいいという風潮が
ありますが、やはり本当の結果というのはごまかしがきかない。
しっかりと正しい努力をし、それを積み重ね、やり続けた人が
結局は素晴らしい成果を出すのだなあと思いました。
自分自身もしっかりと努力をして、前に進んでいきたいと思います。
それでは。