1.24 できない言い訳をしている限りは成長は少ない
都立の推薦入試の倍率が出て、これからいよいよですね。
推薦入試を受けるみなさんは、最後の準備頑張ってください。
今日のブログは、言い訳についてのブログです。
みなさんは、言い訳をしていないでしょうか???
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
本気の人はそもそも周りに依存していない
あなたの周りにこんな人はいないでしょうか?
もしかしたら、あなたも当てはまることはないでしょうか?
・勉強ができないのは、教え方が悪いから
・勉強ができないのは、部活で忙しいから
・勉強ができないのは、おもしろくないから
・勉強ができないのは、頭に入らないから
あげくの果てには、勉強しても意味がない、つまらない
興味がない、やる気がおきないなどなど。
(昔の自分を思い出します・・・笑)
いわゆるすべて自分以外のもののせいにしているわけです。
これを他責思考と言います。
でも、よくよく考えてみてください。
そんな状況なのは、別に自分だけでなく、誰でも同じで、
その中でもクラスで1位や、学年で1位、地域で1位、全国で1位に
なる人もいるわけです。
結局のところ、圧倒的な成果を出している人は、周りの力ばかりに頼って
いません。ですから、基本的に言い訳をほとんどしません。
大切なのは自分がどうするか
結局のところ言い訳をしていても何もならないんですよね。
そこで、愚痴をこぼしたところでも現実が変わるわけではない。
一時的には気分は晴れるかもしれませんが。
それでも何か言いたいという気持ちがわからないわけではないですが、
そこは乗り越えるべきところです。
そして、これは勉強に限った学生の話だけでなく、
社会人や高齢者になっても一緒です。
何かのせいにしている人は残念な人が多いです・・・
逆に、うまくいかなかった原因を自分にむけてこれからどうすべきかを考えている人は
うまくいっている人が多いです。
言い訳をして終わるのではなく、これから自分がどうすべきか常に問い続けること。
これが大切だろうなあと自分に言い聞かせつつ、
今回のブログを書いてみました。
以上です。
それでは。