11.03 スマホって楽しいですが・・・
今回のブログでは、ほとんどの中学生が持っているスマホについて
思うことを書きたいと思います。
やっぱりスマホは扱い方が難しいですね。
大人でもうまく生活のバランスを考えて使うのは課題かなと感じています。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
スマホをあつかう生徒
スマホに相当時間取られています
2014年のデータですが、ジェイアイエヌが8月26日に発表した
「子どものデジタル環境の現状と保護者の意識」調査結果より以下の結果が明らかになりました。
中学生がもっとも長い時間使用しているデジタル機器は「スマートフォン」で、
平均使用時間は平日が1日80分、休日が1日100分に上るとのことです。
そして、女子高生の平均はなんと5.5時間、多い生徒だと10時間以上を超えるそうです。
つまり、生活の中にかなりの時間がスマホを占めています。
本来、スマホをしていなければ、人と話す時間やスポーツの時間、勉強の時間、睡眠の時間など
いろいろな活動ができるわけです。しかし、スマホによって、
これだけの時間が日々使われていて、しかも中毒性があって、
時間をこれだけ使っていることすら気がつかないことが多いです。
大切なのは使い方(時間を決める)
生徒たちの使用している様子を見ていると、
際限なくやっている生徒も少ないです。
そして、生活リズムが崩れ、勉強や体調に支障をきたしていることも
あります。
これは、スマホによって便利になった分、大きな弊害もあることに
気がつかないとまずいかなと思います。
そのためにまずは、時間を決めることですね。
〇時になったらやめる。
まずは、これを実行していくことがポイントです。
特に、テスト前や受験前はスマホが気になってしまう生徒もいますので、
ご家庭によっては預かってしまったり、それまで使用禁止にしている
場合もあります。
うまくスマホとは付き合っていきたいですね。
それではまた。