2.28 一流の人のすごさ
こんばんは。
今日は、品川に行く用事があって、
そこへ行ってみると、ちょうど東京マラソンの
折り返し地点になっていて、
ついつい見入ってしまいました。
ちなみに私は東京マラソンは、過去4回ほど申し込みをしていますが、
まだ当たったことはありません。(今年も応募倍率は、10倍以上の狭き門です)
そのうち当たるかなと期待しております。
さて、今日のテーマは
「一流の人のすごさ」
ということで書きます。
東京マラソンを見ていて、
感じるのは、先頭集団の何とも言えないオーラです。
淡々と走っているように見えますが、1kmを3分ぐらいのペースです。
これがどのぐらいかわかりやすく言うと、50m走を9秒ペースです。
このペースで42.195kmを走ります。(恐ろしいですね・・・)
一方で、なぜそのぐらいのペースで走れるかと言えば、
やはりそれだけの練習量、そして経験を積んできているわけです。
先頭集団レベルにたまたま速い人なんていません。
これを勉強で置き換えると、
100点や90点以上取れる子というのは、日々の勉強の中で
たくさんの練習量といろいろなパターンの問題をこなして
いるわけです。
そして、淡々と勉強しています。
しかし、勉強ができていない(やれない)生徒というのは、
練習量が少ないうえに、すぐに気が散り、ちょっと問題を
解いただけで、意識がほかに行ってしまう。
う~ん・・・やはり日々の行動からなるべくして結果もなるなあと
思います。(できないオーラがでている)
今日は、一流のランナーからいい気づきをいただきました。
しっかりと塾の学習指導に生かし、一流の生徒たちを育てていきたいと
思います。
それではまた。