4.27 成果を出すために知っておくべきこと
今日は、部屋の片づけをしつつ、
週末から始まるゴールデンウィークの予定を考えていました。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
それではどうぞ。
今日のお伝えしたいテーマは
~成果が出すために知っておくべきこと~
です。
なぜ、これを書いたかというと、生徒たちを見ていて、
つくづく感じるからです。
何を感じるかというと、不十分なままで終わりにしてしまうこと。
例えば、英単語を10個覚えるとします。
まずは、覚えているかのチェック。
そしてできないところを練習。
そしてもう一度テスト。
たいてい、勉強が苦手な子はそれで終わりです。
しかも、もう一度やることすらめんどくさがってしまう。
そして、ただやっているだけの形式になってしまう。
結局、あまり覚えられていない。
だからやる気もなくなる・・・
まあ、わかる人から見れば当たり前ですよね。
ここでの改善点としては、
もう一度テストをして、
さらにできないところを練習できるかどうか。
そして、さらに再テスト。
とにかく完璧にできるまでやるわけです。
これをとにかく徹底ですね。
知っている、わかる、できるは全然ちがうと
よく言われますよね。
まさにそれと同じです。
なんとなくできたつもりになっている。
でも、やってみると曖昧なところが多かったり、
ごまかしてしまったりする。
だからこそ、繰り返し繰り返しの反復が大切。
そして、この行動を繰り返していくうちに
覚え方をマスターし、英単語に限らずに
地理や歴史、数学の解法、なども身につけることが
できます。
やはり実感として成果が出るには、3か月ぐらいは
かかるかと思います。
とにかく成果を出すためには、
「徹底」が大切。
中途半端では結局、結果も中途半端です。
これをしっかりと生徒たちには身につけさせて
いきたいと思います。