2019.2.16 学年末テスト対策実施中
受験生の生徒たちは、併願の私立入試も
終わり、いよいよ来週末が都立の
一般入試となりました。
中1、中2生も今月末に学年末テストがあるので、
それにむけて頑張っております。
今日のブログは、期末テスト対策について
書きます。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
やるべきことをやれば成績は勝手に伸びます
80点以上の成績は、イニシャル表示で
塾の壁に掲示しています。
では、80点以上の成績を取っている生徒に
共通いる点は実にシンプルなことです。
一言でいえば、
やるべきことをやる
それだけです。
定期テスト前にやるべきことは、
・提出物を終わらせる
・わからない問題を復習する
・覚えるものを暗記する
簡単にいえばこれだけですね。
これをしっかりとやれている
生徒は80点ぐらいなら
十分に取れます。
やらないいい訳をしている限りは成績は伸びない
逆に、60点以下の生徒に共通していることは
80点以上の生徒に共通していることの
逆ですね。
やるべきことをやらない
よくある生徒の傾向としては、
提出物をやって終わり
ということです。
提出物が終わったので
それで特に何もしない。
それ以前に提出物さえも
ぎりぎりに追われて、
やるので精一杯の生徒も
少なくないです。
そうなると、わからない問題を
復習する時間や暗記する時間も
ありません。
だから、テストで点数が取れない。
そして、それを毎回同じように
繰り返す。
しかもいい訳ばかり。
このパターンからうまく抜け出させて
あげる必要があります。
そのためには、やはり働きかけが
必要で、やるべきことを的確に指示し、
うまくモチベーションを上げて
あげることですね。
成果が出るのに時間はかかりますが、
だんだんと頑張ってやろうとすれば
成績は伸びてきます。
そのために、定期テスト対策で
一人ひとりにやるべきポイントを
指示しています。
ぜひ、生徒たちにはベストの点数をとって
もらいたいものです。