本日で、あっという間に２０１８年の

塾が終わりました。

 

終わってみれば早いものですね。

 

今日のブログでは、今年の振り返りをして

いきたいと思います。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

 

チェンジ塾は開校して５年と７ヶ月経ちました

 

２０１３年の３月末で、小学校の教師をやめて、

塾で独立することにしました。

物件探しから、何の教材を使うのか、

チラシ作成から、備品の購入、

教室のレイアウトまで０からやりました。

 

そして、２０１３年の５月末に開校。

そう考えてみると、もう５年と７ヶ月経った

んだなあと思いました。

 

中３の受験生の卒業生も７０名を超え、

１４０名ぐらいの生徒さんと関わらせて

いただきました。

 

今年の受験は、思った以上にスムーズにいき、

都立志望の生徒は全員無事に一次試験で合格

することができました。

 

都立高校の通算合格率も９０％超え、

本当に良かったなあと思います。

 

 

 

中１ギャップに苦しむ生徒が増えている

 

今年を振り返ってちょっと気になったのは、

小学生から中学生に上がって

苦戦する生徒が多いのが印象的でした。

 

いわゆる中１ギャップですね。

部活も始まり、勉強する教科も増え、

難易度も上がり、

やることも一気に増えます。

 

そのせいで、その生活についていけずに

脱落していってしまう

生徒が少なくありません。

 

小学校の場合は、担任の先生がいろいろと

フォローしてくれますが、

中学校だと教科担任制のため、

なかなか担任の先生が自分の教科以外の

サポートはできません。

 

そしていつのまにか勉強がわからなく

なり、学習意欲も低下していってしまう。

 

そのあたりが非常に難しいなあと

思いました。

 

その点にはついては、塾でフォローできることは

しつつ、しっかりと学校生活が充実できるように

サポートしていこうと思っています。

 

 

それでは、２０１８年もありがとうございました。

ブログをお読みの読者の方にも感謝です。

 

来年も引き続き宜しくお願いいたします。

良いお年を！