今日から期末テストが始まった学校があります。

今回は、6月中旬と後半に分かれた学校があります。

まずは、6月中旬の学校ですね。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

真剣に頑張っている生徒はふるまいに出る

 

毎回、テスト勉強をしている生徒の姿を見て思うことがあります。

それは、生徒の勉強に取り組んでいるときのふるまいです。

真剣な生徒ほど、以下のような行動になります。

 

・塾に時間前、もしくは時間どおりにくる

・授業が始まったらぼーっとしていない

・勉強している姿勢がいい

・目が真剣である

・無駄な話をしない

・提出物を早めに終わらせる

・勉強の内容をきけば、すぐに反応ができる

・わからないところを質問できる

 

まあ、いろいろとこのほかにもありますが、

すべてふるまいに出てきます。

つまり、そのふるまいさえ見れば、

その生徒の成績は見なくてもだいたいのレベルがわかります。

 

成績が悪い生徒はふるまいから勝負がついている

 

そして、真剣に頑張っていない生徒は

上記の逆パターンですね。

・塾に遅刻してくる

・授業が始まってもぼーっとしている

・勉強をしている姿勢が悪い

・目がだるそう、眠そう

・無駄な話、愚痴が多い

・提出物がたまっている

・勉強の内容を聞いても、全然わかっていない

・わからないところがわかっていない、そもそも関心がない

 

まあ、こんな感じでしょうか。

これを見ていただければ一目瞭然ですが、

これで成績が伸びるでしょうか？

逆にこれで伸びたらおかしな話ですよね。

 

結局のところやるべきことをきちんとやれるかどうかが、

大事で、まずその前提がない段階では、

すでにテストをやる前から勝負がついているということです。

 

いかにいいふるまいをしていくかが重要です。

そしてそれを変えていくには、やはり良い習慣を

どれだけ取り入れるかがポイントです。

 

それではまた。