あっという間に４月も後半になり、

生徒たちも新学年の生活に慣れてきたと思います。

部活も本格的に始まり、ちょっと疲れている１年生の様子が見られて

きました。

 

さて、今日のブログはめずらしくアルバイトさんについての

ブログです。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

チェンジ塾の開校当初の生徒が大学生に

 

２０１３年５月にチェンジ塾は開校しました。

あれから早５年になろうとしています。

その２０１３年の時に中学２年生だった生徒が

今、大学１年生になり、チェンジ塾で働いてもらうことになりました。

なんか面談している時に、当時の話もしつつ、

時の流れの早さを実感します。

あっという間にもう５年です。

 

 

教えることの難しさ

 

アルバイト初日の日、生徒と関わる様子を見ていると、

やや緊張ぎみでしたが、

積極的に生徒にかかわろうとする姿勢がほほえましかったです。

最初は、誰でも緊張しますし、どうすればいいか、

わからないこともたくさんあると思います。

 

特に塾という仕事は、人相手の仕事であり、

またただ関わっていればいいというだけでは

だめです。

どうすれば、生徒が意欲的に学習に取り組めるか、

どうすれば、成績を伸ばすことができるか、

どうすれば、生徒の苦手を見つけることができるか、

いろいろと考えるべきことはあります。

 

そして誰もがぶつかる壁が教えることの難しさです。

自分ではわかっていてもそれを人に教えることは

簡単ではありません。

教えると言っても、相手の理解なしに教えたつもりに

なっていてもそれでは不十分ですね。

これは、やはり経験が必要だと思います。

どういえば伝わるのか、どう説明すればわかりやすいか、

試行錯誤して成長していってくれればと思います。

 

これからの成長が楽しみです。

 

それではまた。