9.30 学校の定期テストで点数を取る秘訣
来週のテストにむけて生徒たちは
勉強を頑張っています。
しかし、ただ頑張ればいいかというと
そうではなく、やはり定期テストで効果的な勉強のポイントがあります。
今日のブログは、定期テストの点数を取る秘訣について
ご紹介します。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
事前に目標、力を入れる教科を決めること
すべての教科の点数を上げられればもちろんいうことはありません。
しかし、当たり前の話ですが、5教科もしくはすべての教科の点数を
上げることはかなり難しいと思います。
そこで、大切なのは前回のテスト結果(1学期の期末テストの結果)を
振り返って、どの教科に力を入れるのか、目標とする点数はどうするのか、
それをきちんと決めて勉強することが大切です。
ただ、とりあえず成績を上げようと勉強してもどれも中途半端になり、
結局ほとんど点数が変わらない(もしくは下がる)ということも
あります。いわゆる力の分散ですよね。
できるまでその問題を徹底する
生徒たちの勉強を見ていると、間違えた問題をそのままにしている、
覚えていない単語や漢字、用語をそのままにしている生徒は
非常に多いです。
特に、学校の提出物が終わったらそれで終わりにしてしまっている
生徒が多い。
「学校の提出物が終わったんですけど、何をしたらいいですか?」
って言う生徒に限って、平均点もしくは平均点以下の点数しか
取れていない。
やはり点数を上げるには、できない問題をできるまで徹底できるかだと
思います。そのためには、できない問題をチェックし、再度それに取り組む
ように指導すること、仕組みを作ることが重要かと思います。
生徒たちには、その意識をつけるように働きかけをしています。
以上です。
それでは、テスト対策頑張ります!