9.28 テキパキ行動する姿勢は見ていてかっこいい
2学期の中間テストまでの日程がだんだんとせまってきて、
テスト勉強まっさかりです。
今日は、中1生の生徒さんで印象に残ったエピソードを紹介
いたします。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
集中しているときの表情、姿勢は雰囲気にあらわれる
この中学1年生の生徒さんですが、
いつも塾に来るとすぐに学習に取り掛かり、
集中して課題に取り組んでいます。
しかも60分間、まったくと言っていいほどぼーっとする
瞬間、だれるときがありません。
姿勢もよく、書くスピードも速く、てきぱきと行動しています。
平均的な生徒のおそらく2倍の作業量、勉強が苦手な生徒の5倍の
作業量はできていると思います。
そして何より見ていて、その勉強している姿勢がとてもかっこよく、
まさに勉強できる生徒の見本だなあと思うわけです。
あの姿勢は、周りの生徒にとってもいい刺激になります。
ぜひ、受験生には特に見習ってほしいと思います。
いつもの学習姿勢のレベルが大きな差になる
この60分の授業を見ていても、これだけ他の生徒と差が
あるわけです。
そして考えていただきたいのが、これが毎回続くわけです。
塾での勉強だけでなく、学校の勉強、家庭での勉強、
すべてにおいて差になっています。
そう考えてみると、学習姿勢を変えることによって、
大きな差を生み出すことができます。
1日につき、1時間の差(学習量、質)をつけるとするなら、
1ヶ月で30時間、1年で365時間な差になるわけです。
これなら他の生徒と結果の差が出て当たり前ですよね。
つい勉強時間だけにとらわれがちですが、
そもそも勉強に取り組む姿勢はどうなのか
そこに目を向けていくことも大切かと思います。
それではまた。