7.26 生徒たちが使う人気の言葉
今日も夏期講習を朝9時からスタート。
生徒たちは、朝からよく集中して学習しています。
ぜひ、自分の力を伸ばすために精一杯頑張り抜いてほしいと思います。
今日は、生徒たちが使う言葉で人気のワードをブログで紹介します!
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
それではどうぞ。
やっぱり大人気の「めんどくさい」
生徒たちと関わっていると、簡単な問題はいいのですが、
量が増えてきたり、難易度が高くなって時間がかかったりする問題だと
出てくる言葉があります。
それが「めんどくさい」です。
特に文章題がよくあてはまります。
生徒に問題をよく読んだか聞いてみると、
「めんどくさいからあまり読んでいません」
数学の途中計算を書くように言うと、
「めんどくさいから書きたくない」
という面があります。
まあ、気持ちはわからないわけではないですが、
当時私も「勉強はめんどくさい」と思っていた
時期はあったので。
でも、めんどくさがっている限り、ある程度の問題はできても
その先はずっと前へ進めません。
それに早く気づけるように思考錯誤しながら、働きかけをしています。
そしてこれも人気の「できるわけがない」
それからこの言葉もよく聞きますね。
「受験生にこの高校狙えるよ」
というと、
「いや、いや、とても無理ですよ、できるわけがない」
「英語で70点以上を次回目標にしようよ」
というと、
「絶対無理ですよ、できるわけがない」
なんて言葉を聞きます。
そもそもまだ何もやっていないにもかかわらず、最初から
「できるわけがない」と決めているわけです。
当の本人があきらめてしまったら何事も終わりですよね。
やるべきは親でも私でもなければ、本人なのですから。
以上のように、生徒たちは平気でマイナス的な言葉を
日常的に使っています。
言葉はやはり影響力は大きいので、プラスな言葉を
どんどん発信していくように日々心がけています。
これもやはり社会の影響が大きいのだと思います。
もっとプラス思考の世の中を作っていきたいですね。
それではまた。