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7.25 成績は下がることは当たり前

夏期講習が始まってあっという間に数日経ちました。

気候もだいぶ暑くなってきて、本格的に夏になりました。

 

さて、今日のブログはあえて成績が下がることについて

書きたいと思います(笑)

実は、うまくいかないことは誰でもあります。

 

このブログは、

(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています)

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

成績がずっと上がり続けることはない

 

人間はだれしもが完璧ではなく、どんな偉人でもうまくいかないことが

あります。

そもそも学校の成績で考えると、テストの点数でいえば最高点は100点。

もし、前回の点数が100点ならば、今回は上がることはなく、良くても前回と

同じで、下がる可能性のほうが圧倒的に高くなります。

1つのケアレスミス、難問、奇問で1問でも落とせば、

前回よりも成績は下がったことになります。

そう考えると、その時の状況で成績が下がることは誰にもでありえることで

あり、別に成績が下がっても仕方がありません。

 

だからと言って、成績が下がって開き直るのは

間違っているので注意が必要です。

ちなみに平均点以下の人は成績が下がることは常にまずいと思ったほうが

いいですね。あくまで、成績がいい人にあてはまることが多いです。

目安は80点以上ですかね。

 

 

できなかった経験をどう今後に生かすかが大事

 

よく成績が下がることは良くないと思いがちですが、

そんなことはありません。

 

「失敗は成功のもと」と言う言葉あるように、

あのときの失敗があったからこそ今があるというのは、

けっこうよくある話です。

私自身も、学生時代になまけていたことがあり、

その情けない自分が嫌になり、それをバネにして必死に頑張って

挽回したことがあります。

ですから、過去のどうしようもない自分も考えようによっては

良かったなあと思えるわけです。

 

したがって、成績が下がること自体が悪いことではなく、

その失敗を今後に生かせない(生かさない)ことがまずいのです。

まずいというか、もったいないですね。

失敗の中に成功のヒントがあったりしますから。

 

生徒たちには、成績が下がったときにそんな

アドバイスをしています。

 

それではまた。

 

 

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