7.11 すぐに行動にうつせていますか?
日曜日に読書をしてからいろいろとインプットをしたので、
それをアウトプットしてきたいと思います。
今日は、行動力についてですね。
これは非常に私自身も課題であるものです。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
それではどうぞ。
行動しなければ結果は出ない
みなさんもわかっていると思いますが、
行動しなければ結果は出ないですよね。
例えば、成績を上げたいなら勉強するしかない、
やり方を変えるしかない、方法はどうあれ、
行動をしなければ現状は何も変わらないわけです。
でも、行動できない。
じゃあ、なぜ行動できないかと言えば、
行動するメリットを実感していないからだと思います。
良いとわかっていてもできない、それはやはり実感が
伴っているか、いないかだと思います。
人間はメリットがあれば、自分で行動したくなりますからね。
行動力を上げるためにすべきこと
この本に書かれていることでわかりやすいのは、
思いついたら10秒以内に行動にうつすことだそうです。
迷ったら結局はやらない理由がどんどんでてきて、
後回しになり、ほとんどやらなくなる。
だからこそ、すぐに行動にうつすことが大切だそうです。
そして、行動していく中で修正をしていく。
何事も最初の一歩が重いですから。
勉強で言えば、まずは机の前に座り、
テキストを開く。
問題を一問解いてみる。
一行音読してみる。
1時間勉強してみる。
1週間続けてみる。
そうやって行動していく中で、自分なりの最適な方法を見つけていけば
いいのかなと感じています。
最後にこの本の冒頭に載っている名言を書いておきます。
チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。
アンドリュー・カーネギー
やはり読書は大切ですね。
今回、本を読んでつくづく思いました。
また、定期的に本を読む機会を作っていきたいと思います。
行動!行動!ですね。
それではまた。