今日、明日と土、日ですが、

来週の期末テストにむけて勉強中です。

鹿骨中、鹿本中、小岩一中、松江第三中の生徒のみんな

はベストを尽くして頑張ってくれたらと思います。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

めんどくさがる生徒をどうするかが課題

 

基本的にやる気のある生徒の学力を伸ばしていくのは

それほど難しいことではありません。

正しいやり方で必要な学習量をやれば

ある程度までの成績までなら伸ばせます。

８０点ぐらいまでならいけるでしょう。

９０点以上となると、やはり暗記が得意だったり、

ミスをあまりしない性格だったり、

そのあたりの適性が必要になってくるので、

個人の持っている能力が重要です。

 

問題なのはやる気がない生徒ですね。

これは当たり前ですが、

難しいです。

そしてなおかつだらしがない生徒。

やる気がなくても能力があれば、短期間である程度の

点数を取ることが可能ですが、

だらしがない生徒は能力もないので

厳しいです。

愚痴る能力は高いですが（苦笑）

そして往々にして、そのような生徒は

めんどくさがりが多いです。

本当にびっくりするぐらい適当です。

 

まずはやらせて、成果を出させること

 

めんどくさがりの生徒にはやはりまずはやらせる

しかないですね。

そしてだんだんと成果が出てくるとやる気も上がって

きます。そこまでいくのがけっこう大変です。

なにせ忍耐力がないので、指導側の忍耐力が

必要です。

本当にこれは難しいなあと最近特に感じます。

 

それぐらいだらしがない、適当な生徒が増えて

いるということです。

私もいろいろな方法で働きかけをしていますが、

うまくいなかいことも多いです。

 

それでは、期末テストまで頑張っていきたいと

思います。