4.28 時間を守れる=成績が良い
あっという間に4月も終わりですね。
生徒たちの様子を見ていると、少し気候の変化もあってか
お疲れ気味です。
しかもこの時期にインフルエンザが流行っているようで
びっくりしました。体調管理はしっかりとしたいですね。
今日のブログは、時間を守るということについて
書きます。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
時間を意識できていない生徒は成績も良くない
最近、つくづく思うのが時間を意識するって非常に重要だと
感じています。
1日24時間は人間だれしもが同じであり、これをどう使うかによって
人生が大きく変わってくることは確かです。
生徒たちの様子を見ていると、明らかに時間を意識できていない
生徒は成績が良くない傾向にあります。
逆に成績が良い生徒はいつも時間に余裕をもって行動しています。
その理由を考えてみましょう。
たとえば、毎回5分遅刻する。
10回で50分の時間の勉強時間が減る。
しかも勉強時間が減るだけでなく、慌ててきているため、忘れ物もしやすくなるし、
すぐに勉強のモードに切りかえにくい。
しかもこれは決して塾に来る時間だけでなく、他の行動にも
つながっています。
・朝起きる時間
・夜寝る時間
・家を出る時間
・テレビを見る時間
・スマホをやる時間
・ゲーム
などなど、「あともう少しいいかな」
という気持ちがすべての行動にでてきます。
そして結局だらだらとした生活になりがちです。
決められた時間の中でパフォーマンスを発揮できるか
成績は、決められた期間の中で最大限に力を発揮できるかが
問われています。
学校のテストも50分と時間が決められていますし、
入試でも試験日は決まっていて、その日までにしっかりと
準備できていた人が合格を勝ち取ることができるわけです。
これは、勉強だけでなく、スポーツや仕事でも同じことが
いえると思います。
優秀な人は他の人よりも早く来て、しっかりと準備を
しています。そして、素晴らしい成果を残します。
一方で、優秀でない人は、遅刻ぎりぎりもしくは遅刻して
準備もままならずにすごし、結果もたいして残せずに
終わります。
さて、あなたはどちらの傾向にあるでしょうか。
しっかりと成果を出したいならやはり準備をしっかりとする。
当たり前の原則であり、そのために時間を意識する。
自分も含めて時間の使い方をしっかりと見直していきたいと
思いました。
それでは。