昨日から、春期講習が始まりました。

朝9時～スタートです。

やっぱり学校が休みだとどうしても朝がルーズになりがちなので、

午前中から授業をするようにしています。

 

今日は春期講習についてブログを書きます。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

合格したいなら、受験生は意識を大きく変える必要がある

 

4月から受験生になる新中３生は、本当に自分の目指す志望校へ強く行きたいと

願うのであれば、気持ちを変えなければいけません。

なぜなら、受験で使われる内申は、3年生の1学期から関係してくるからです。

そして、何事もそうですが、

頑張り始めてから目に見えて成果が出るまでにはタイムラグが生じます。

個人差はありますが、頑張り始めて２～３カ月は最低かかりますし、

確実な力になるのは半年近くかかることもあります。

 

つまり、受験で使われる内申は２学期の成績なので、１１月末までの成績と考えると、

その半年前の５月。そう考えると、年度初め前のこの春休みが重要になるわけです。

結局のところ、早めに準備をした生徒が高い確率で志望校の合格を勝ち取っています。

 

 

苦手克服をするいいチャンス

 

春休みは、前の学年でのつまずきを見つけ、それを補うための

いい機会です。学校の授業がとまっている長期休みだからこそ、

しっかりと復習し、新年度に備えることが大切になってきます。

 

しかし、生徒たちの様子を見ていると、なかなか自分の苦手なものに

対して、目を向けずにそのまま放置してしまう傾向があります。

だからこそ、塾としてきちんと苦手を見つけ、それを補う指導を

しっかりとしていく必要があります。

 

１週間ちょっとの春期講習ですが、新年度にいいスタートがきれるように

学習させていきたいと思います。

 

それでは。