3.19 新中3生へ どこを目指すのか
こんばんは。
今日は、新中3生の3者面談をしました。
もうすでに受験のスタートは始まっています。
うかうかはしてはいられません。
スタートが早い人が結局、いい成果を出すわけです。
さて、今日のテーマは
「新中3生へ どこを目指すのか」
ということで書きます。
私は、まず面談の最初に
志望校をどこを目指すのかを聞きます。
決まっている生徒にはなぜそこへ行きたいのか?
高校を卒業したらどうするのか?
進学するのか、働くのか?
どんな仕事をしたいのか?
決まっていない生徒には、今後の進路の考え方を
伝えています。
中学までは義務教育。
高校からはそうじゃなくて、自由。
行かないこともできる。
だいたい高校進学率は約98%ぐらいあって、
ほとんどは進学する。行かないなら、働くか、
ぶらぶらする(ニート)かなと。
そして、高校を卒業したら、
進学するか(短大、大学、専門学校)
働くかに分かれるという話をする。
しかし、私自身もそうだったが、
この当時にほとんどの生徒が未来に対して
明確なイメージを持っていない。
ただ、なんとなく高校へ行くんじゃないか
ぐらいな生徒は多い。
それだから行く理由が明確にないから、
勉強する気持ちにもなれない。
やはりもっと未来に対して考えることができる
機会をつくっていく必要があるなあと痛感しました。
チェンジ塾では、ただ勉強を教えるのではなく、
しっかりと生徒ひとり一人の未来について
しっかりと考えていく時間を作っています。
なぜなら、高校はあくまで通過点にすぎず、
ゴールではないからです。
これから新中3生は自分と向き合う大事な
一年になります。
それではまた。