3.07 受験生全員の進路が決まる
今日、私立の二次試験を受けた生徒から
「無事に合格しました」との
報告を受けました。
これでばっちり受験生全員の進路が決まりました(^-^)
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
人生の分かれ道のスタート
中学3年生にとって中学を卒業すると
義務教育ではなくなり、それぞれの進路を歩むことになります。
普通科の高校に行く生徒もいれば、
商業科、工業化、総合学科に行く生徒もいると思います。
数はかなり少ないですが、働く生徒もいるでしょう。
また、高校の場所もそれぞれ異なり、自転車で通う生徒もいれば、
電車やバスを使う生徒もいます。
そうやってだんだんと一人ひとりちがう環境に身をおくことに
なります。新しい出会いがあり、新しいことを学び
少しずつ大人になってほしいと思います。
進路はやはり逆算して行動することが大事
過去に80人以上の受験生と関わってきましたが、
きちんと早めに志望校にむけて行動を起こして
いる生徒はしっかりと結果を出しています。
特に内申(通知表)については、2学期の成績
で決まることになっていますが、
実は1学期の成績も半分加味されているのです。
そう考えると3年生のスタート時には志望校を
しっかりと決めてそれにむけて必要な内申を意識
して行動していくことがポイントになります。
春にあまり志望校を考えておらず、2学期ごろに
ここにしようかなと思っている生徒はやはり
遅いです。
やはり何事も準備で決まってきてしまうところは
ありますね。
このことは、来年度の受験生にしっかりと
伝えていきたいと思います。
それではまた。