3.04 都立二次試験にむけて指導中
先日の都立一次試験の発表がわかってから
すぐに都立二次試験の準備に取りかかりました。
残念ながら合格できなかった生徒もショックはあるかと
思いますが、すぐに来週に試験なので、気持ちを
切り替えていく必要があります。
今日のブログは、都立二次試験にむけてということで
書きます。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
ミスしたところがどれだけあったのか
一次試験を振り返ってみると、自分の力がしっかりと発揮できたかどうかが
大事です。やはり入試は緊張するものであり、思うように
頭が働かなかったり、焦ったりしていつもはできるレベルの問題も
できなくなってしまうこともあるかと思います。
それは、しっかりと自己採点をし、生徒のまちがいを確認しました。
するとやはり数学は、最初の計算問題でミスがあったり、入試前には
正答率が高かった英語の読解問題の小問も間違えが多かったりしました。
どうすればミスを防げるのか、どうすれば力が発揮できるのか、
再度その点については確認しました。
メンタル面について整える
やはり何をするにしてもそのときの精神状態はとても
重要となります。特に、入試というものの経験がないと、
その場の雰囲気にのまれてしまい、何がなんだかわからず
つまってしまうこともあるでしょう。
生徒には、その時の状況を聞き、その場合はこうしたほうが
いいという対応策を伝えました。
・焦る必要はなく、わかる問題から
・わからない場合は、いったんとばして全部見てからまた戻る
・見直しの時間を必ず取る
・考えすぎない
・途中式を確認し、検算をする
テスト本番は3月10日。
残りわずかですが、しっかりと最後まで応援していきたいと
思います。
それでは。