2020.12.6 志望校判定をするためにVもぎの実施
期末テストが終わり、そろそろ受験生は内申が
決まってくるころです。
そこで、これからの受験に向けて生徒一人ひとりと面談を
しています。
期末が終わってから本格的に入試対策
生徒たちの様子を見ていると、期末テストが
終わってほっと一息ですが、
これからが本番です。
これまでは、学校の内申を意識していれば
良かったですが、
これからは、入試問題が解けるように実践力を
つけていく必要があります。
学校の定期テストの場合は、範囲がせまいですが
入試の場合は1年~3年までの範囲でかなり
広いです。
そして、当然入試の傾向というのはあるので、
しっかりと過去問を分析して
自分の志望校レベルに合わせて問題をしぼって
取り組んでいく必要があります。
別に100点を取る必要はまったくありませんし、
確実に点数を取るべきところで
しっかりと取ることが大切です。
本番と同じように模試(Vもぎ)を活用する
テストができません。
そんな状況なので、受験生にとっては
大変かと思います。
そのかわりに塾にきてもらってVもぎを
実施しています。
実際に本番の練習のつもりで
限られた時間で模試をやってみると、
しっかりと自分の力が発揮できるかどうかが
わかります。
そして、志望校判定ですね。
これで現在の合格可能性がわかります。
もちろん、結果に一喜一憂することは
あると思いますが、
しっかりとこの結果をふまえて
受験勉強にいかしていくことが
重要になっていきます。
それではまた。