今日は、朝の１０時から期末テストの

対策をしています。

 

来週に春江中、鹿本中のテストが

あります。

 

そして再来週に小岩二中、小岩五中、

鹿骨中のテストがあります。

 

これからテスト勉強モードですね。

 

 

提出物の取り組み具合で理解度がわかる

 

 

 

何をするかといえば、

まずは提出物をやります。

 

この提出物がなかなか量があって

苦戦する生徒がけっこういます。

平均点届いていない生徒は、

かなり厳しいですね。

 

 

提出物の取り組んでいる状況を

みると、だいたいのレベル感が

わかります。

自力で８割ぐらいできる生徒は

優秀ですね。

 

半分ぐらいでまあ普通でしょうか。

 

３割ぐらいだとけっこう厳しいです。

 

テストで２０点以下になると、

１ページで解ける問題が１問も

ない生徒もいますから（苦笑）

 

授業は受けているけど、ほとんど

頭に入っていない状況ですね。

 

 

 

暗記の仕方をアドバイスする

 

 

暗記って意外とできない生徒が

多いんですよね。

そもそも覚えようと思って取り組んで

いる生徒が思いのほか少ないです。

 

 

学校のテストの場合は、暗記ができれば

８０点ぐらいは取れてしまうレベル

なので、暗記ができるかどうかは

結果を大きく左右します。

 

 

暗記の仕方としては、

その生徒によって暗記力に差が

あるので、まずは少なめに暗記を

してもらい、できたかどうか確認します。

 

そして、だいたいの適切な量がわかれば

それを基準に取り組ませていきます。

 

ここで大切なのは、タイマーで時間を

区切ることですね。

 

たとえば、今から５分で英単語５個覚えよう

とかですね。

 

時間が決まってないとどうしてもだらけて

しまいますから。

 

今日は、社会が苦手な生徒に暗記方法

についてアドバイスしました。

 

 

以上です。

 

 

それでは、テストまでしっかりと

指導していきます。