2019.5.15 受験生は塾テストを実施
先週と今週に複数回に分けて
塾のテストを受験生は実施しました。
まだ、塾に入ったばかりでいきなりテストの
生徒もいましたが、受験生の自覚を
もつためにもいい機会だと思います。
今の実力を知ることが成績アップの近道
これから受験生は、自分の成績を上げていくため
に努力をしていく必要があります。
しかし、その際に大事になってくるのが
まずは現状の学力をしっかりと把握すること。
今の実力だとどのぐらいの偏差値なのか、
志望校に対してどのぐらいの合格率なのか、
これを知ることが重要です。
これがわかれば、これからどのぐらい勉強して
いかなければいけないかが見えてくるからです。
特に、理科と社会については、1・2年生の
内容が予想以上に忘れているのを実感できる
と思います。
これをしっかりと復習する必要があるという
自覚をもたせるにも良い機会です。
期末テストのモチベーションアップにも役立つ
このテストの結果をもとに、志望校判定が出るので
内申点の大切さも合わせて伝えられます。
受験で使われる内申は、2学期の結果が使われますが、
評価自体は1学期から影響してくるので、
この期末テストがとても重要になります。
ここでしっかりと勉強して良い結果を残せば、
2学期にいい調子で勉強できるので、
良いリズムを作っていきたいと思います。
運動会や部活があって忙しい時期ではありますが、
周りがまだ意識しきれていない時こそ
差をつけるチャンスなので頑張って欲しいと思います。
それではまた。