昨日から新学年がスタートしました！

 

生徒たちの様子を見ていると、

やはりクラス替えや新しい担任の先生が

気になるみたいですね。

 

特に中１生は、これから環境ががらっと変わるので、

まずは少しずつ中学校生活に慣れてくれればと

思います。

 

 

新しく目標を設定しています

 

 

 

小学校6年生は中１に、中学校１年生は２年生に、

中学校２年生は３年生になりました。

学年が上がるにつれて、だんだんと

勉強の重要性は上がってくるわけですが、

なかなか生徒の意識は変わっていません。

 

だからこそ、このスタートの時期に

生徒と一緒に目標を設定していきます。

 

特に、中２・中３生は、成績を上げるためには

意識させることが重要です。

 

そのために、前回の定期テストと通知表を

見せながら、次にむけての作戦を一緒に

立てていきます。

 

 

 

 

メンタルブロックをはずすことが大事

 

目標を相談している際に出てくる言葉が

「いや、それは無理ですよ」

「えー！そんな点数とった事ないですよ」

 

という反応があります。

 

マインドが下がっているわけです。

それじゃあ、最初から諦めているマインド
ですよね。
それでは、うまく結果が出ません。

そこで、話をするわけです。

「点数や成績は上げようと思わないと
上がらないし、テスト前だけ追い込まれて
やるだけじゃ、ほとんど伸びない。
今から少しずつ意識していけば、
必ず成績は伸びる。」

そして、これまでの過去の生徒の
成功体験を思い出させるわけです。

「過去に◯点上がっているわけ
だから、これから５点ずつ伸ばしていけば
そのうちいけるよ」

とか

「まだ、本気で勉強してないんでしょ。
伸びしろあるじゃん」

とか。

そういう話をしていくと、
生徒の中で少しずつ諦め感から
やろうという気になってきます。

もちろん、今日の話だけでは
まただんだんとやる気は落ちると
思いますが、

こうやって繰り返し働きかけていく
うちに勉強を続けることができるようになり、
グッと伸びる瞬間があります。

このように定期的にマインドセットを
しながらサポートしています。