2月2日（木）

今日は、都立入試の推薦の結果発表でした。

受験した生徒のみなさんは、とてもドキドキの日でしたね。

私も緊張した状況で朝を迎えました。

 

さて、今日は都立入試の推薦についてのブログです。

 

このブログは、

（勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、

より良い人生を送りたい人にむけて書いています）

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

 

きちんと積み上げてきた生徒はやはり強い

 

今年は、チェンジ塾生の生徒は受験者割合で考えると、

50％合格できました。

平均倍率が３～５倍なので、約２０～３０％合格率を考えると

かなり良かったのかなと思います。

これも生徒さんの頑張りの成果です。

合格した生徒のみなさん、おめでとうございます。

 

 

やはり合格した生徒を見てみると、

スポーツ推薦の生徒は、きちんと秋のころから

土、日に高校まで行き、部活の練習に毎週参加をして

やる気をアピールしていました。

 

別の生徒は、面接のメモをきちんと仕上げ、

繰り返し練習をして準備ができていました。

これまで積み上げてきた成果が結果に結びついてのだと

思います。

 

 

 日ごろの態度や日常の生活習慣が大切

 

面接や作文では、その人のこれまでの経験が

態度や文章に現れてきます。

もちろん、練習することによって

ある程度のレベルアップはできますが、

やはり基本のベース力が全然ちがいます。

 

内申点はまさにそうですね。

テストの点数だけでなく、日ごろの授業態度や

提出物の状況も合わせての総合評価になります。

きちんとやるべきことをやっていれば、

内申点は上がりますし、できていなければ

下がる単純な話ですね。

 

ですから、推薦入試でクリアしたい人は、日ごろの態度、

生活習慣からきちんと見直しをしていくことが

ポイントです。

 

残念ながら、推薦入試で合格できなかった生徒さんは、

一般入試に向けて精一杯やりぬきましょう！！

 

それではまた。