12.20 Vもぎの結果が返ってきました
先日、受験生が実施したVもぎの結果が
返ってきました。
この結果をもとに今後の学習の仕方を
見直していきたいと思います。
あっという間に都立一般入試まで2ヶ月です。
ここからが本当に大事になってきます。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
成績は上がるときもあれば下がるときもある
何回も模試を受けていくと、
ずっと成績が上がり続けている生徒は
珍しいです。
当然ですが、毎回問題は違いますし、
難易度も変わりますし、
特に、理科と社会の暗記ものに
ついては、自分の得意分野と不得意分野
で点数の波が出やすいです。
そのため、
点数のばらつきが出ることがあります。
20点以上変わることもけっこう
あります。
だからこそ、点数は大事なのですが、
何ができて、何ができなかったのかに
目を向けることが非常に大事です。
いわゆるテスト分析ですね。
しかし、これをやらない生徒が
本当に非常に多い。
というか、9割ぐらいの生徒は
やっていないのでは?と
感じています。
テスト分析こそ成績を上げる近道
これからの受験勉強で大事なことは
やはり効率的に勉強することです。
受験まで2ヶ月と期間も限られて
いるので、
ただ、やみくもに勉強しているだけでは
成績も伸びません。
だからこそ、自分にとってこれからの
2ヶ月でどんな勉強をしたらいいのか、
どこが足りないのか、そこを
しっかりと把握しておくことが
大事です。
これはしっかりとテスト分析をして、
やる必要があるので、私のほうで
結果をみて、これから取り組むべき
ポイントを生徒との面談で
話をしています。
過去問をやるときも取り組むべき問題を
絞ったりもします。
そうやって、その生徒に合った
勉強のポイントを考えて、
取り組ませています。
来週からは冬期講習も始まりますし、
これからが受験生にとっては
追い込みですね。
それではまた。