12.07 小学校6年生が入塾しました
あっという間に12月ですね。
学校の冬休みまであと2週間ぐらい
なので、生徒たちも少しワクワクして
いると思いますが、
受験生は気を引き締める冬休みなので
意識を高めていきます。
つい先日、小学校6年生の
体験授業がありました。
今日はそのことについてブログで
書きます。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
小学校の勉強は中学の大事な基礎である
小学校6年生だったので、
5年生の算数のまとめをやり、理解度を
確認してみました。
すると分数の計算や円の公式など
忘れている部分がけっこうありました。
特に分数はめちゃくちゃ大事です。
今の中学生を見ていると感じますが、
数学で平均点が取れていない生徒は
分数がとても苦手です。
そして、分数って小学校で習うんですよね。
それをわからないまま放置してしまうと
もう中学に行ってからそのまま分数は避ける
ということになり、どんどんできなくなる
負のスパイラルになります。
だからこそ今のうちに基礎を固めておくことが
大事です。
できないものをできるようにし続ける
もちろん誰でも完璧ではありません。
小学校6年生であれば、これまでたくさんの
ことを習ってきています。
算数で言えば、
・図形の面積
・割合
・小数の計算
・分数の計算
・体積
・比例、反比例
・並べ方、組み合わせ
などなど、2学期まででも
けっこうあります。
どれができていないか、または
習ったときはできても忘れているかは
確認しないとわかりません。
だからこそ、定期的に復習し、
できないものをできるように
していく必要があります。
そして、この行動を続けていく
ことです。
そうすれば、だんだんとできないものが
減ってきて、できるものが増え、
プラスのスパイラルになっていきます。
これから塾で頑張るということなので、
入塾いただきました。
少しずつできるようにしっかりと
サポートしていきます!
それではまた。