10.26 期末テストに向けての面談
ここ連日と期末テストにむけての生徒面談をしています。
学校にもよりますが、ほとんどの生徒が期末テスト3週間前ぐらいに
なりました。
受験生にとっては、内申が決まる最後のテストになりますので
ベストを尽くしてほしいと思います。
さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
目標は誰でも作れるが、それを達成できるかが大事
生徒たちにテストの目標を考えさせると、
明らかに甘い考えで、目標設定していることが多いです。
簡単に20点アップなんて書いている。
特に、学力が低い生徒(点数が30点未満)は、
簡単に上がると思っています。
もちろん、これも経験なのでどれだけ甘いかを知ることは
大切かと思います。
しかし、あまりにも無謀な目標では、まったく意味がないので
そこは助言をして修正をします。
まあ、本気でやっている生徒なら正直目標はありえないぐらい
高くてもいいですけどね(笑)
ただし、本気レベルは、寝る、食べる以外はすべて勉強をやる覚悟ですが。
まずは、成果を実感させること
なぜ、面談をするかといえばきちんとやるべきことを
意識させることが必要だからです。
どうしても期末テストの場合は9教科あるので、
やることが多く、どれも中途半端になりがちです。
だからこそ、まずは、今回特に頑張る教科を1つ、2つに絞り、
それを徹底してやるように指導します。
そうすることで、成果は出やすくなるので、
努力と結果の相関関係を実感しやすくなります。
結果が出れば、人間はやる気になりますので
まずは成果を実感させることに重きをおきます。
さて、今回の期末ではどんな結果になるか楽しみです。
それではまた。