1.20 塾で眠くなる生徒の特徴は・・・
寒くなってきて、だんだんと朝起きるのが
しんどくなってくる時期です。
近隣の学校では学級閉鎖が出ているところも増えてきたので、
体調には注意が必要です。
今日のブログは、塾で寝る生徒の特徴について
書きます。その特徴は大きくわけて2つ
あるのかなと思います。
このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)
少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。
価値が残せるよう頑張ります。
生活リズムが明らかに悪い
寝る生徒って、極論を言ってしまうと
生活リズムの一言に尽きるかなと思います。
部活で疲れているというのがあるかもしれませんが、
部活やっている生徒でもきちんとやっている生徒はいますので、
それは理由にはなりません。
しかも寝る生徒って、1回だけではなく、
それが度々あるわけです。
そう考えるとやはり日々の生活習慣に問題があります。
そして、塾で寝るということは、学校での
授業への取り組み具合もだいたいわかります。
これだけで、実は学力テストなんかしなくても
勉強ができるかどうかなんてたいていの傾向として
わかります。
だらしがない生徒は、勉強ができなくなるのは
当たり前の流れなわけです。
勉強する目的がなく、やらされ感が強い
そして、生活リズムと合わせてよくあるのは、
勉強のやる気がないというところです。
むしろやらされ感が強い場合はなおさらですね。
人間は、やる気がないと勉強していても頭に入らないですし、
つまらないものです。
そしてつまらなければ、眠くもなりますよね。
だんだんと負のスパイラルに入るわけです。
眠くなる→勉強がわからない→成績が上がらない→やっても意味がない
このスパイラルの繰り返しで脱落していくわけです。
何より問題なのは、この負のスパイラルに入っていることに
本人は気づいていない場合がほとんどです。
なかなかこの状態までいくと、
これを変えていくのは時間がかかりますが、
このことに気づければ、負のスパイラルから抜け出し、
正のスパイラルに入ることも可能です。
チェンジ塾では、一人ひとりの状況にあわせて、
その方法・指導しています。
それではまた。