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10.21 早めに受験を意識するためにしておくこと

先週と今週は、中学1年生と2年生に塾のテストを受けて

もらいました。

学校のテストとは違い、これまで習ったところが範囲なので

今の身についている学力で勝負することになります。

今日は、塾のテストをやる価値についてお伝えします。

 

 

さて、このブログは、
(勉強ができるようになりたい生徒・保護者様だけでなく、
より良い人生を送りたい人にむけて書いています)

少しでも読者のみなさまに参考になれば幸いです。

価値が残せるよう頑張ります。

 

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塾のテスト (理科)

 

今の自分の力を知ること

 

中学生と接していて感じるのは、まだほとんどの生徒が高校受験について

考えていないということです。

特に中学1年、2年生は、まだ受験は先の話のようで、

いまいちピンときていません。

そこで、まずは塾のテストを受けてもらい、

偏差値を出して、自分の学力の現状を知ってもらうように

しています。

 

残念ながら学校の定期テストでは、学力はわかりづらいです。

理由としては、学校のテストは学校のレベルによって問題の難易度が

全然違いますし、範囲も限定されるため、直前に勉強しても点が取れて

しまうからです。

その点、実力テストではどのような問題が出るかは想定しにくいため、

まさに持っている実力が問われます。

意外と学校の定期テストはできても、実力テストはできない生徒は

けっこういます。

 

 

行ける高校を知ることで、学習の取り組みが変わる

 

自分の偏差値がわかり、内申と合わせて現状の行ける高校が

わかると、よりリアルに受験をイメージすることができます。

今の自分だと〇〇高校には全然届いていない、

〇〇高校に行くにはあと〇点必要、

内申であと4を2つ取らなければいけない、などなど、

数値化することによって、自分の現状がよくわかります。

 

そして、これからどうすればいいのかがわかり、

日ごろの勉強への取り組みも変わってきます。

そうすれば、学習意欲を引き出すきっかけにもなり、

志望校に対する興味・関心も高まるかなあと

感じています。

 

 

以上です。

 

 

それでは生徒たちの結果を楽しみに待ちたいと思います。

 

それでは。

 

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